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論文

国際会議会議録の特徴; 国内開催の科学技術関係会議を対象として

深澤 剛靖; 山本 昭; 板橋 慶造

情報の科学と技術, 43(10), p.913 - 915, 1993/00

近年、国内で開催される科学技術関係の国際会議の件数は、増加の一途をたどっており、それに合わせ会議録の刊行も多様な形態で行われている。会議録はその分野の最新情報を掲載しており、利用頻度の高い資料である。これら会議録のうち、データベースに収録された会議情報からそれらの分野別割合、刊行形態、刊行国、刊行までのタイムラグ等を調査し、その特徴を明らかにする。また、国内で刊行された会議録については、SIST等の規準をどの程度満足しているかについて報告する。

論文

本会「欧文誌」の被引用状況

仲本 秀四郎*; 高橋 智子

日本原子力学会誌, 32(9), p.895 - 897, 1990/09

日本原子力学会の欧文誌Journal of Nuclear Science and Technology(JNST)に掲載された論文が世界的にどのように引用されて貢献しているかを、Science Citation Indexを利用して調査した。1986年に刊行された科学技術雑誌に、主要な原子力誌がどれだけ引用されているかを調べると、J.Nuclear Mater.が群をぬいて多く引用されているが、JNSTも349件の論文が75誌に引用されていて、まずまずの引用状況と言える。また、引用される論文数は年々増加しており、自己引用、半減期なども他の主要原子力誌と類似していることがわかった。地方誌的な正確を持ちながらよく利用されていると言えよう。

論文

Evaluation of neutron nuclear data of natural nickel and its isotopes

菊池 康之; 関根 信雄*

Journal of Nuclear Science and Technology, 22(5), p.337 - 357, 1985/00

 被引用回数:5 パーセンタイル:59.84(Nuclear Science & Technology)

抄録なし

論文

Analysis of TRAC-PF1 calculated core heat transfer for a CCTF test

秋本 肇

Nucl.Eng.Des., 88, p.215 - 227, 1985/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:37.51(Nuclear Science & Technology)

加圧水型原子炉冷却材喪失事故再冠水時におけるTRAC-PF1コードの炉心内熱水力モデルを評価する目的で円筒炉心試験C1-5(Run14)に対するTRAC-PF1コードによる試験後解析を行った。炉心下半分では、加熱棒のターンアラウンド温度とターンアラウンド時間について、実験と解析のよい一致がみられた。しかしながら、炉心上半分では、TRACコードはターンアラウンド時間を長めにクエンチ時間を短めに評価した。TRACコードでは熱伝達相関式が局所ボイド率に対する強い依存性を有するにもかかわらず、TRACコードで予測されたボイド率と差圧測定により求めた円筒炉心試験データとの一致は悪かった。これらの円筒炉心試験結果との比較結果は、以下の領域で今後TRAC-PF1コードの改良が必要なことを示す。(1)炉心内ボイド率分布計算に係る炉心内水力モデル(2)炉心内の熱伝達評価方法

報告書

Loss-of-Feedwater Transient Calculations for the ROSA-IV LSTF and the Reference PWR with RELAP5/MOD1(cycle 1)

C.P.Fineman*; 田中 貢; 田坂 完二

JAERI-M 83-088, 50 Pages, 1983/06

JAERI-M-83-088.pdf:1.5MB

LSTFとPWRの給水喪失過渡の解析をRELAP5/MOD1(Cycle 1)コードで行い、LSTFの模擬製の検討を行った。主給水喪失(基準ケース)、全給水喪失、主給水喪失とタービンバイパス弁の故障が重なった場合、および主給水喪失の後スクラム時に主冷却ポンプがトリップした場合の4ケースの解析行った。その結果LSTFによりPWRの主給水喪失過渡をよく模擬出来ることが明らかとなった。しかし主給水喪失以外の故障が重なった他のケースではLSTFとPWRの挙動に差が生ずる。問題点は炉心出力と流量がLSTFの場合定格の14%しか無いこと、蒸気発生器2次側の初期水量、およびジェットコンデンサーの運転方法である。これらの点についてはさらに解析を行い、模擬性を向上するための実験方法を見い出す必要がある。

論文

文献データベース間の収録性比較調査,II; INSPEC核融合文献のINISとの照合

成井 惠子; 羽原 正; 井沢 三千代; 楢本 みよ子; 神白 唯詩

情報科学技術研究集会発表論文集, 20, p.117 - 125, 1983/00

INISとINSPECのデータベースを比較してその特徴を把握する目的で、INSPECの核融合文献を基準としてINISと共通して収録されているもの、INSPEC独自に収録しているものを1対1の調査によって明らかにした。調査は、INSPEC1980年核融合(分類a50.00代およびa28.50R)文献5,774件を基本とし、これがINIS4年間(1979-1982)の核融合(分類A14)文献に収録されているかを照合した。共通収録率は雑誌論文52%、レポート84%であった。雑誌論文の収録の差について主題範囲と情報の発行国等により分析した。さらに、会議資料、タイム・ラグ論文の使用言語等についても照合した。

論文

シグマ委員会における核データ収集・評価の活動; 昭和56,57年度の作業報告

松本 純一郎; 五十嵐 信一

日本原子力学会誌, 25(12), p.993 - 1003, 1983/00

シグマ特別専門委員会では、その活動状況を2年毎に日本原子力学会誌に報告している。これは第10回目のもので昭和56、57年度の核データ収集・評価活動の報告である。まずシグマ委員会内の約10ワーキンググループの作業実績の簡単な報告、その他の国内、国外活動に報告に始まり、次いでトピックスとして、本期間の最大の実績であるJENDL-2の完成とその積分的検証、Feの遮蔽のベンチマークテストについて述べている。それから57年度より開始したJENDL-3(Japanese Evaluated Nuclear Data Library)の目標と中性子断面積評価の現状、およびガンマ線生成核データについて報告している。最後に最近新しい分野から要求の高い核データについての調査報告と将来のスコープを述べている。

論文

文献データベース間の収録性の比較調査; INIS核融合文献のINSPECとの重複

成井 惠子; 羽原 正; 井沢 三千代; 楢本 みよ子; 神白 唯詩

情報科学技術研究集会発表論文集, 19, p.72 - 80, 1982/00

INISの特徴を明らかにする一つの方法として、INISとINSPECデータを1対1対応させ重複の調査を行った。調査対象としたデータはINISに入力され、かつプラズマ物理、核融合分野にはいる1年分4,454件(1980年)とした。その結果は、INISに収録されている全論文に対してINSPECとの重複率は50%であり、資料形態別にみると雑誌論文96%、単行書42%、小冊子28%、レポート3%、特許学位論文は0%であった。INSPECでは雑誌網羅性が高いのに対して、INISは巾広い資料形態からなる論文を入力していることなどもわかった。さらに詳細な結論を得るため、INSPECに収録されINISに収録されていないものなどの調査も実施する予定である。

論文

ブール型文献検索システム向きの確率論的重みづけモデルの選択

海老沼 幸夫

情報管理, 24(6), p.587 - 595, 1981/00

確率論を基礎として検索語に自動的に重みを与えるモデルを取り上げ、ブール論理検索への適用についてINISデータベースを用いて検討した。多くの2値理論独立モデルの中、3モデルがよいランキング性能を示すことを明らかにした。

論文

Comparison of measured and calculated neutron spectra in fast critical assembly

大部 誠

Journal of Nuclear Science and Technology, 17(6), p.471 - 473, 1980/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.29(Nuclear Science & Technology)

FCA VI-2集合体で測定されている中性子スペクトルに検討を加え、スペクトルの計算結果と比較した。測定データは、反跳陽子計数管法とダブルシンチレータ法による測定から得られた結果を使用した。計算は、セル計算プログラムSP-2000と詳細群断面積ライブラリーAGRI/2を用いて行い、算出した1950群および64縮約群スペクトルを使用した。C/E値は64群幅で求めている。測定データのうち、エネルギー範囲5keVから6MeVまでを計算結果と有効に比較している。各群のC/E値からみて、計算スペクトルは実験スペクトルと$$pm$$10%程度またはそれ以上の相違がある。特に鉄および酸素の大きな共鳴附近の相違が大きい。

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